家計の支出を考える際にはずせないのが電気代やガス代等の光熱費です。しかし、どのようにすれば節約できるのかを知らない方も多いのではないでしょうか。少しでも毎月の支出を抑えることができれば嬉しいですよね。ここでは、固定費である光熱費を節約する方法をお伝えします。

まずは大まかな把握を!

家電の中でも、消費電力が大きいものは決まっています。それは、「冷蔵庫」「エアコン」「照明」です。ガスは、「お風呂」と「台所」です。それらの使用方法を意識するだけで節約になります。もちろん、家族で協力することが大切です。家電は家族全員で使うものですので、続けて使用することが大切な場合もあります。子どもたちや旦那様が非協力的では、中々節約には繋がりません。まずは、家族の意識改革から始めましょう。無理なく続けられるよう簡単なことから始めることが大切です。

電気代の節約術

電気代の節約で大切なのは、「エアコン」と「冷蔵庫」です。
まず、エアコンの節約術です。夏場や冬場の使用はかかせないのがエアコン。一般的にエアコンは、最も電気代が高いといわれています。光熱費節約にはエアコンの節約が必須といえそうです。しかし、節約をしようとエアコンの使用を控えて熱中症になるケース等もあるため、健康を害さないようエアコンの使用はさけられない現状にあります。
まず、エアコンはフィルターの掃除を定期的に行うことが大切です。自動お掃除機能がついているものを選ぶのも良いですね。エアコンの使用回数が多いほど、フィルターにはほこり等の汚れが溜まっています。掃除機で吸う、専門業者に依頼する、市販のスプレーを使用する等の方法があります。市販のスプレーは、使用できるタイプのエアコンが決まっています。故障の原因にも繋がる為、使用上の注意を確認したうえで使用するようにしてください。次に、カーテンを閉め、風量は「自動」に設定することです。カーテンを閉めることで暑さや寒さから部屋を守り、エアコンの働きを助けます。遮光カーテンであれば、よりその効果が実感できるはずです。そして、家族全員で同じ部屋で過ごすことも大切です。当たり前のことですが、1部屋分でもエアコン代が余計にかかるともったいないですよね。家族のコミュニケーションをとる時間も増え、一石二鳥です。さらに、同じ部屋に扇風機やシーリングファンがある場合は併用しましょう。エアコンからの冷気を循環させてくれるので、体感温度も涼しくなります。
次に、冷蔵庫です。冷蔵庫は開閉回数を少なくすることを意識しましょう。麦茶は保冷ポットに常備します。そして、冷蔵庫の設定温度は「中」に設定しましょう。夏以外は「低」で十分ですので、一度ご自宅の冷蔵庫の設定温度を確認してみましょう。設定温度を保つために、冷蔵庫の中に食品を詰めすぎないようにします。収納グッズを活用して、ジャンルごとに分けて冷蔵庫を整理しておくと良いですね。また、冷蔵庫は庫内を冷やす為に外に放熱する必要があり、壁から適切な距離を置いて設置することも大切です。

ガス代の節約術

ガス代の節約で大切なのは、「台所」と「お風呂」です。
台所では、野菜を茹でる時は電子レンジを活用し、パスタを茹でる時等に1リットル以上のお湯を沸かす時は給湯器で沸かしたものを使いましょう。じゃがいもやカボチャ等の野菜は火が通りにくく、お湯も水から沸かすと時間がかかってしまいます。食器を洗う際は低温で洗いましょう。ご家庭に食洗機がある場合は活用しましょう。時間も節約できます。
次にお風呂です。まず、お風呂には間をあけずに続けて入りましょう。家族で声を掛け合い、次に誰が入るか決めておき、それまでに自分の用事を終わらせておきましょう。また、温度を保つためにお風呂は必ず蓋をするようにしましょう。シャワーは出しっぱなしにせず、こまめに止めることを心がけます。

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