昔からよく聞かれる「玉の輿に乗りたい」という言葉。そもそも「玉の輿に乗る」とは、どのような意味なのでしょうか。
女性が、学歴や収入が高い男性と結婚すると「玉の輿に乗った」と言われます。特に昔は一代で成功する男性が今ほど多くはなかったため、玉の輿に乗るということは、生まれつき裕福な家庭に育った家柄の良い男性と一緒になることというイメージがありました。
今は昔ほど交際相手の家柄を気にすることはないかもしれませんが、女性なら一度は「お金持ちの男性と結婚したい」と思うものですよね。
それでは、玉の輿に乗ることができる女性とはどのような人なのでしょうか。また、どうすればその道が開けるのでしょうか?
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「玉の輿」の意味や由来
玉の輿とは、女性が財力のある男性と結婚して裕福になることを指すのが一般的です。
男性が裕福な女性と結婚する場合は「逆玉(の輿)」と呼ばれることもあります。
京都の八百屋の生まれであった、お玉という人物(後の徳川5代将軍綱吉の生母・桂昌院)が家光の側室となって、豪華な輿に乗って大奥に入ったことが由来とされているようです。
玉の輿に乗るには?高収入の職業とは
玉の輿に乗るためにはどんな職業の人と結婚すれば良いのでしょうか。
総務省が発表している「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、以下の職業は比較的高収入とされています。
※10人以上の事業所の大卒以上の男女が対象。12ヶ月分のきまって支給する現金給与額と年間賞与その他特別給与額の合計で算出
| 職業 | 平均年収 |
| 医師 | 約1,268万円 |
| 法務従事者 | 約1,117万円 |
| 大学教授 | 約1,070万円 |
| その他の経営・金融・ 保険専門職業従事者 |
約898万円 |
| 歯科医師 | 約894万円 |
| 管理的職業従事者 (管理職) |
約875万円 |
上記の結果をもとにすると、医師や弁護士など、一般的に「高収入」のイメージがある職業だけではなく、会社員であっても管理職の人と結婚すれば、玉の輿に乗れるかもしれませんね。
玉の輿に乗るためにはまず出会いの場を広げることが大切!
「玉の輿に乗る」とはつまり、ハイスペックの男性と出会うということです。
どんなに玉の輿に乗りたいと思っていても、出会いがなければ何も始まりません。
今、あなたのまわりには、結婚対象になりそうなハイスペック男性はどれぐらいいるでしょうか。
あまりいないのでは?スペックは高くても既婚者だったり、話が合わなかったりと、理想通りの男性にはなかなか出会えないものですよね。
理想のハイスペック男性はどこにいるのかといえば、「類は友を呼ぶ」というように、ハイスペック男性は同じレベルの男性同士で一緒にいる可能性が高いです。
玉の輿と出会うために、以下のような方法を試してみると良いかもしれません。
- 高収入の男性と出会いやすい職業を目指す
- 高収入の男性がいる職場に勤める
- 高収入の男性がいる職場に勤める友人から紹介してもらう
- マッチングアプリや婚活サービスを利用する
広い視野を持ち、出会いの場を広げることで、ハイスペックな男性と出会える確率が高まるはずです。
ただし、出会えたとしても「
金銭感覚や価値観が合わなければ、
具体的な見極め方については、
結婚相手の見極め方を徹底解説!
玉の輿にのりたいなら自分磨きに力を入れよう

ハイスペック男性に出会うことができても、出会いが結婚へと結びつき、幸せな生活を送るまでには長い道のりがあります。
玉の輿に乗るためには、自分自身の知性や容姿を磨き続ける必要があるでしょう。
具体的にどのように自分磨きをすればよいのか、順に見ていきます。
・教養を身につける
・経済的に自立する
・容姿を磨く
・家事能力を高める
教養を身につける
玉の輿を狙うなら、まずは歴史や政治、一般常識などの教養を身につけましょう。
ハイスペック男性は、自分で努力して得た地位で活躍しており、周囲にも博学な人が多くいるはず。
あなた自身が男性と釣り合う中身を持っていなければ、結婚への道は開けません。
ハイスペックな男性に見合う女性になるためには、大人として恥ずかしくないような幅広い知識を身につけていることが必要です。
日々の勉強を怠らず、新聞を読んだり、ニュースを見たり、語学のスクールに通うのも良いでしょう。
経済的に自立する
もし玉の輿に乗れても、すべてのお金が自分のものになるわけではありません。
男性の家の資産やその方が働いたお金を、自由に使えると思ったら大間違い。
もちろん中には「自由にお金を使ってもいいよ。いてくれるだけでいい」なんて甘い言葉を言ってくれる男性もいるかもしれませんが、そうであったとしても、それはその女性が男性にとって魅力的だからです。
ですから、玉の輿に乗りたいと考える人ほど、経済的に自立しておきましょう。
経済的に自立している人は、男性から見ても女性から見ても魅力的です。
容姿を磨く
「私は美人じゃないから…」と卑屈になる必要はありません。
普段から身なりを整え、立ち振る舞いに気を配ることで、美しさは作っていくことができます。
たまにテレビなどで特集されていることがありますが、社会的地位の高い男性の奥様は、身なりもきちんとしていてとても綺麗ですよね。
どなたも努力をして、綺麗に見せることを常日頃から行なっているのでしょう。
一緒に歩いても恥ずかしくないと男性に思ってもらえるよう、所作も身につけています。
玉の輿に乗って優雅に暮らしているように見える人たちも、プロポーションを保つために、努力をしています。
パーティーや会合に同席したときに恥をかかないよう、着物やドレスを着た時の振る舞いを身につけておきましょう。
家事能力を高める
「玉の輿に乗りたい」と思っている人の中には、結婚したらお手伝いさんがいて、料理や掃除、洗濯は全てやってくれるから自分は何もしなくてもいい!などと思っていませんか?
もしそうだとしても、自分が何もできなくても良いわけではありません。
ハイスペックな男性は、女性に対して厳しい目を持っています。
ハイスペック男性の奥様方は、きちんと料理をして、ご主人の身の回りの世話を行い、健康にも気を配ります。
それ相応の魅力があってこその「玉の輿」なのです。
本当に玉の輿って幸せなの?
玉の輿に乗ると、生活や金銭面において楽ができると考えていませんか?
実際のところ、玉の輿に乗るということは、楽なことばかりではありません。
まず、ハイスペックな男性は経済力があり、コミュニケーション能力も高いことが多いため、非常にモテます。
色々な女性が常に男性の周りにいるため、奥様はやきもきしなければいけません。
また、何かと人付き合いが大変な世界でもあります。
パーティーや旦那様との会食に奥様が連れ添うことも多いようです。
その時に旦那さんの格を下げないように、マナーや知識を日頃からきちんと身につけておくことは必須。
付け焼刃で身につけたものはボロが出てしまうものなので、日頃からきちんとマナーを身につけておきましょう。
そして、玉の輿に乗ると場合によって悩まされるのが、親戚づきあいです。
代々続く家系であれば、親戚付き合いが大変!
お盆、お正月など、親戚が集まる時に悪目立ちしてしまわないよう、ご主人にとってふさわしい女性にならなければいけません。
さらに、「跡取りはまだ?」と、親類からしつこく聞かれてしまうかもしれません。
子どもが生まれたら生まれたで、お受験問題や習い事など、ご主人と二人で決めたいのに外野がとにかくうるさくなる可能性もあります。
何かと賑やかな外野に打ち勝つ精神力も必要ですよね。
何よりも心配なのは、価値観のずれ。
元々の経済観念に差があると、お金のあるご主人と価値観を合わせるのが大変かもしれません。
憧れの世界とはいえ、やはり庶民にとっては驚くような世界を味わうことになるかもしれません。
玉の輿にも苦労はある!
お金があれば全てが幸せ!というわけではありません。
お金がある人にも、それなりの苦労や悩みがあります。
「こんなはずじゃなかった!」
「せっかく玉の輿に乗ったのに!」
「自分の思っている世界とは違った!」
など、不満が起こることも考えられます。
どんな状況になっても困ることがないように、自立した女性になっておきましょう。
知性を身につけ、ハイスペックの男性に釣り合う女性になれば、自然と魅力的な相手に出逢うことができるでしょう。
どういう状況でも負けない、自立した女性であることが男性にとっても魅力的です。
それこそが、玉の輿に乗れる一番の近道かもしれませんね。
参考:社会人だけど出会いがない人は多い?出会いが欲しい社会人におすすめの方法|グッドカミング
FPさんからひと言
今は経済的に自立している女性が昔よりも増えている気がしますが、いかがでしょうか。
そう思います。自分の夢に向かっている姿は同性から見てもカッコイイですね。
自分磨きができる女性は内側からの美しさもあります。素敵な女性は、やはりハイスペックな男性も引き付けます。
さぁ自分磨きはどこから始めますか?
文・聞き手/@SEMINAR編集部 監修・話し手/宇野泰江
